乙訓ひまわり園 家族の会

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ひまわり会の役割--社会への発信

始まったばかりの支援費制度について、障害者本人とともに制度を利用しながら課題等を研究し、よりよい制度にしていくための働きかけをすることも利用者の周囲にいる私たちの役目です。それにはまず、私たちはよく知ることから始めて必要な情報を共有していきたいと思っています。

措置から契約へ福祉の転換期を迎えた今、障害のある人がそれぞれのニーズを発信する経験を積み重ねられるような支援やシステム作りも必要となってきます。さらに、対等な立場で契約をするには、障害のある人をしっかり援助するシステムも必要ですし、障害者本人の立場に立った権利擁護活動も重要になると思います。

今年度、障害基礎年金が減額されました。どの市町村も財源は減り、生活苦から自殺する人も増え、不況はまだまだ続くかもしれません。親亡き後、年金だけで障害のある人が安心して暮らしていけるのか不安も募ります。しかし、厳しい経済状況の世の中だからこそ在宅福祉や地域生活支援サービスの整備が進み、利用できるサービスが増え、障害のある人がその人らしい生活を継続して送れるように支えられる地域となるように、多くの人々と一緒に知恵と勇気と優しさを出し合っていければと思います。

そして、障害者総合支援センターとしての乙訓ひまわり園の地域での役割は、ますます重要になってきます。ひまわり会としても、通所メンバーの幸せな暮らしを応援し、乙訓ひまわり園の発展に寄与していきたいと考えています。

2004年06月17日 17:16更新
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